ヤマモリのタイカレーシリーズをこれまでにいろいろ食べたので、個人的な好みの順にランキングにしてみました。
*実食していて、なおかつブログの記事にしたもののみに絞っているので、過去に出ていたけど期間限定などの理由でこのブログのネタに出来なかったもの(ジャングルカレーなど)は入っていません。
目次
9位:具にパイナップルが入っている「フルーツカレー」


タイカレーのゲーンクアと呼ばれるフルーツカレーを再現したもので、色合いもどこかフルーティー。
フルーツカレーというと、カレーにフルーツ感があるのか、そもそも具にフルーツがドンと入っていたりするのか気になるところ。
食べてみると、実際にパイナップルが入っており、さらにはチキンも具に入っているいて、肉とフルーツが同時に味わえるのが特徴で、甘酸っぱさと辛さのある口当たりをしています。
まさしく、正真正銘のフルーツカレーといったところです。
辛さ度 |
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フルーティーさ全開!!ヤマモリ「フルーツカレー」を食べてみた!
8位:コッテリ系タイカレー「パネーン」


2017年に発売されたタイカレー。
レッドカレーと割と似た感じのカレーで、濃厚なソースが絡んだお肉を楽しむ料理といった説明もあります。
見た目としてはちょっとコッテリしたレッドカレーといった感じで、実際に食感もタイカレーとしてはコッテリめ。
具も多いのが嬉しいところ。
辛さ度 |
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ヤマモリのタイカレー「タイダンス パネーン」を食べる!
7位:甘酸っぱい系タイカレー「マンゴーカレー」
マンゴーピューレが入っているので、フルーティーに甘酸っぱいタイカレーです。
甘酸っぱい味も、思いのほか具のチキンともマッチしており、後味もサッパリとしているのが特徴。
このシリーズの中では今のところ最も甘口で、さらには最も具がシンプルなレトルトカレーといえます。
辛さ度 |
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甘酸っぱいレトルトカレー!ヤマモリ タイダンス マンゴーカレー を食べてみたレビュー!!
6位:定番的なタイカレー「レッドカレー」


レッドカレーはタイではゲーン・ペッといい「辛い汁もの」を意味しているようです。
イメージとしてはタイカレーといえばグリーンカレーかレッドカレーか?と言えてしまうほどに代表的なものといったところ。
見た目の時点でもすでに辛そうなのですが、実際に食べてみてもパンチある辛さが楽しめます。
またこぶみかんの葉やタイなすなど、タイカレー独自の具もうまい!
辛さ度 |
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【食べてみた】ヤマモリのレトルトカレー「タイダンス タイカレー レッドカレー」
5位:独特感はシリーズナンバー1!!「プーパッポン」
蟹と卵のタイカレーで甘さと辛さのある味。
結構にんにく的な香りが強く、クセが強めなのが特徴です。
人によって特に好みがでやすそうなレトルトカレーといえます。
辛さ度 |
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ひと癖あるタイカレー!ヤマモリ タイダンス プーパッポンを食べてみる!!
4位:甘みあり旨みあり!!イエローカレー


正式な名称はゲーンガリーというタイカレー。
甘味の利いた旨みとココナッツミルクのマイルドさのあるカレー。クセが少なく飽きにくいにもあってか一時期猛烈にハマっていて、ひたすらこればかり食べてた事もあります。
このじんわりと来る甘味がチキンとさりげなくマッチしているのがうまい!また、ジャガイモも結構大き目で食べ応えもよいです。
辛口が標準なんじゃないかと思えるくらい、辛いものが多いタイカレーの中では、トップクラスに甘口で、辛さ苦手な人でも余裕でいけてしまうのが長所でもあります。
辛さ度 |
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甘さと辛さが絶妙にうまい!「ヤマモリ タイダンス イエローカレー」を食べたのでレビューしてみる
3位:シリーズの中でも最激辛!辛さ容赦なし「プリック」


そもそもタイカレーといえば辛そうなイメージがあるけど、まさしく鬼のように辛いカレー。
プリックというのは唐辛子の事を意味してるのを証明するかのように結構シャレにならにくらいの激辛っぷりで、普通のレトルトカレーの辛さ指数のMAXを軽く振り切っていそうな攻撃的な刺激感をしています。ネタ的な激辛カレーにも匹敵してるんじゃないかというほど辛かった記憶があります。
なので、汗だく&飲み物ガブのみ必至といえそう。
辛いの苦手な人には到底お勧めできないぐらい刺激的なのが欠点であり最強の長所なレトルトカレーです。
辛さ度 |
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(*辛さは実質5以上)
詳細記事はコチラ↓
激辛でうまい!!ヤマモリの「タイカレー プリック」を食べてみる!
2位:辛さもあるが甘味も光るタイカレー「マッサマン」


タイカレーといえば辛そうなイメージもあるけどこれに関してはそこまで辛くなく、食べやすさのあるカレー。
このシリーズとしてはグリーンカレー・レッドカレー・イエローカレーよりも後発ですが、もはや定番ともいえるレトルトカレーです。
口当たりがよく、食べやすく、具もシッカリしているカレーといえます。
辛さ度 |
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レトルトのタイカレー「タイダンス ヤマモリ マッサマン」を食べてみた
1位:このシリーズの最定番「グリーンカレー」


やはり自分としてはグリーンカレーが1位。
タイの言葉ではグリーンカレーはゲーンキャオワーンというようです。
「ヤマモリのタイカレー」というと、真っ先にこれを思い浮かべてしまうぐらいに自分としては定番のレトルトカレー。これまでに食べた回数はかなりの多く。過去に2回箱買いしたことのあるほど大好物だったりします。
辛さにもキレがあり、スープのうまみも非常に好み。またタイカレーならではの具である、こぶみかんの葉やタイなす、スズメナスなどの独特の具も美味しく、肉の量も多いと隙のないレトルトカレーです。
ときどき無性に食べたくなるかも。
辛さ度 |
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レトルトタイカレーの定番:「ヤマモリ グリーンカレー」を食べる!
まとめ
グリーン・イエロー・マッサマンの3種類は忘れたころに食べたくなり、レトルトカレー自体としても非常に優秀で、なおかつロングセラーでもあるので、レトルトカレーの中でもかなりの回数を食べていたりもします。(特にグリーン)
シリーズ全体的にいえるのは、やはり具のボリュームや独特感で、何か新しい種類が出るたびに食べてみたくなるのも魅力。
新しい種類が発売されて、それを食べた時も追加する予定です。
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