【カップ焼きそば】「マイク・ポップコーン焼きそば バターしょうゆ味」を食べてみる。

マイクポップコーン焼きそば1

お菓子のメーカーであるジャパンフリトレーと、カップ麺メーカーの東洋水産との共同開発商品。

ということはポップコーン入りなのか・・・これは。

と思ったけれど、すぐさま「マイク・ポップコーンを使用した商品ではありません」と、袋に書かれてたりもするカップ焼きそば。

リアルポップコーンが使用されていないとするならば、ポップコーンの味が再現されてるのか、あるいは匂いでもするのかと、それはそれで気になってしまうかも。

・このカップ麺の特徴

パッケージも青地に赤のロゴとマイクポップコーン風。

マイクポップコーン焼きそば2

麺大盛という事で、内容量は130gとボリュームは多めな印象です。自分の場合、スパゲティーを一回100gで茹でてるのもあり、そこらへんからボリューム感を想像してたりもしております。

・開封してみる。

マイクポップコーン焼きそば3

付属物は4袋でかやく以外は後入れ。

よく無意識気味でカップ焼きそばを作っていると、うっかりカップラーメン作ってる手順が発動してしまい、ソースを先に入れてしまいそうになるので注意したいところ。

マイクポップコーン焼きそば4

・湯戻し4分にて完成!

さっそく完成。かやくは麺の底へと沈んでいるものの、コーンはなかなかいい感じの量かなといったところです。

マイクポップコーン焼きそば5

そして、気になる焼きそばの見ためは、わりとオーソドックスなカップ焼きそばといった感じ。

しかし・・・匂いがもろにポップコーン!!

日頃ポップコーンの匂いなんて気にもしないけど、焼きそばからその香りが放たれるとなると、何だか無性に嬉しくなってきたりもするかも。さらに、特製油をかけた時点で結構なバターっぽい香りが強め。

・さっそく食べてみる

といったわけで食べてみます。

マイクポップコーン焼きそば6

とにかく風味がポップコーンな焼きそば。

塩っ気がやや強いかなと思いつつも、余り重たくない口当たりで、さらにバター風味も効いてるので、結構軽めで食べやすい印象です。

なのもあり、大盛ながらも結構スルスルと平らげたりも出来た一杯といったところ。

底の方にトウモロコシが溜まり込んでたりしたのも、缶のコーンスープのラストスパートみたいで、地味にうまかったりしたかも。

そして、今度は逆に焼きそば味のポップコーンが食べたくなってきた・・・けど、そもそも焼きそば味のポップコーンが存在してるのかが不明。

・こんな場合にオススメ
焼きそばを食べている時でも、ポップコーンの事が片時も頭から離れない場合。

ポップコーン度★★★★★ (ポップコーンは一粒も入ってないけど、それなりにポップコーンっぽさの感じられる一杯。ポップコーン度3.6といった感じです)

製造者:東洋水産
内容量:153グラム
名 称:即席カップめん

・原材料と成分表

マイクポップコーン焼きそば7

原材料名

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、精製ラード、食塩、植物性たん白、醤油、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(植物油、砂糖、食塩、デキストリン、醤油、パター加工品、魚介エキス、たん白加水分解物)、かやく(コーン、キャベツ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、レシチン、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、増粘多糖類、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に乳成分、さば、ゼラチンを含む)

マイクポップコーン焼きそば8

栄養成分表示(1食あたり)
エネルギー:735kcal ナトリウム:1.8g
たん白質:15.0g ビタミンB1:0.56mg
脂  質:34.0g ビタミンB2:0.50mg
炭水化物:92.2g カルシウム:327mg

(食塩相当量:4.6g)

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