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ペヤングやきそば もっともっと激辛MAX
2017年11月6日にファミリーマート・サークルK・サンクスの先行販売。(それ以外の発売日は12月4日)
・なんとも辛い系ペヤングやきそば
定期的に発売される激辛系のカップ麺です。
こういうのって・・・ついつい食べたくなってしまうかもしれない・・・

そして、パッケージには心霊写真の如き面構えの顔が付いていて、なかなか目立ちそうなデザイン。
というわけで、ネタ的カップ麺としてのツカミもバッチリといえそう。
・このカップ焼きそばの特徴
1食118gで、普通のペヤングやきそば(120g)より2グラム軽いです。
また、原材料を見てみると、激辛要素以外にもリンゴピューレーやトマトソースといったモノも見られます。
さらにパッケージの下の方に目をやると・・・
と激辛系によくある、なんともオソロシイ警告文。

・開封してみる。
袋を破り開封。ペヤングというとプラスチックのフタみたいなイメージがあるけど、これに関してはベリッと剥がすタイプです。

中身はかやくと激辛ソース。真っ赤な袋の激辛ソースは結構なインパクト。

・お湯を入れてしばし待つ。さっそく完成!
湯戻し時間は3分。かやくはキャベツと味付け鶏挽肉の2種類で、多くも少なくもないボリューム感です。
また、ソースは恐ろしげな色をしていることも無く、普通のペヤングとさほど変わらないけど、果たして・・・

・さっそく食べてみます
歯切れのいい「これぞペヤング」な麺。やはりペヤングの麺は「ペヤングの麺だ」とすぐわかるのが良い所。
といった感じで、適当にバクバクっと食べていると、すぐに口の中は辛さでジンジンときます。
混ぜてる際、辛みのムラが発生し、どこかに濃度の高い激辛スポットが出来ているのですが、この部分に遭遇すると舌が痛くなるくらいに辛さMAX。
なお、クライマックスの時点では、すでに牛乳をマグカップ2本飲んでたりと、辛さのせいで飲み物もよく進みます。なかなか辛さが治まらないので、もっともっと飲み物が進みそう。

そして、一見すると辛さに紛れて忘れ去られそうな具たちなのですが、キャベツの甘さが辛さとは対極的で、結構よいアクセント。一方、挽肉は粉感が素朴なそぼろといった感じで、侘しいけど何だかモソモソ食べたくなる物体といったところです。
・まとめ的なもの
時々みかける、「食べるというより耐えるタイプのカップ麺やレトルトカレー」とくらべると、汁が無いのもあってかギリギリ度が過ぎてない辛さでした。辛さが苦手だと間違いなくキツイと思います。
そんなわけで、やや額に汗が出るほどに痛辛くて、いと辛いカップ麺でした。
もっともっと辛いものが食べたい場合。
辛さ度:★★★★★ (激辛な感じの辛さ度5)
製造者:まるか食品
内容量:118グラム
名 称:即席カップ麺
・原材料と成分表
原材料名 |
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油揚げめん(小麦粉、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、醸造酢、植物油脂、りんごピューレ、トマトペースト、ポークエキス、野菜エキス、香辛料、でん粉)、かやく(キャベツ、味付け鶏ひき肉)、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、香辛料抽出物、増粘剤(グァーガム)、かんすい、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、甘味料(ステビア、カンゾウ)、重曹、ビタミンB2、(原材料の一部に大豆、ごまを含む) |
栄養成分表示(1食あたり) | |
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エネルギー:549kcal | ナトリウム:1.2g |
たん白質:9.2g | 脂 質:27.4g |
炭水化物:66.3g | 食塩相当量:3.0g |