今回食べたカップ麺:「セブンプレミアム 鳴龍 担担麺」
2017年11月7日に発売されているカップ麺です。

セブンプレミアム商品ということで、セブンイレブンで買ったカップ麺。結構大量にドンと陳列されてたので、自信作だったりするのだろうか?
さらにこの「創作麺工房鳴龍」って、なんだか覚えのあるワードだなと思って自ブログ内とかを検索してみたところ、過去にも鳴龍の担担麺は縦型カップタイプで出ており、以前に食べておりました。
いずれも日清から出ているので、今回のは縦型カップのパワーアップ版なのかなと予想してたりもするところ。
・このカップ麺の特徴
カロリーは1食当り677kcal。
とりあえずフタを閲覧してみると、ミシュランガイド一つ星掲載店といった表記。「ミシュラン。・・・知らん。」といったところではあるけど、何だかスゴイそうな感じでもあります。
・開封してみる。
まるで、豚骨ラーメンとかのカップ麺にもそのまま使われていそうなぐらいにスリムな白色をした麺です。ちなみに麺はノンフライ。

そしてさらに、液体スープ・ねりごまオイル・粉末スープといった3種類の付属袋。
作り方的には、まずかやく入り粉末をいれ、その後お湯を入れた後に残りの2つを入れていくタイプ。

・湯戻しして完成!
熱湯3分にて湯戻し完了!!ノンフライながらも細麺だからか、待ち時間は割と少なめ。
まずはねりごまオイルを投入して混ぜます。

続いて液体スープを投入。

混ぜると早速担担麺らしくなり、晴れて完成!
香りは淡々と担担といったところで、ゴマの香りなども良い感じです。

・さっそく食べてみる

さっそく食べてみると、プチっとした歯切れ良い感じのストーレートな麺で、雑味的な変なクセも無かったりする食べやすいタイプの麺。スープの口当たりのいい辛みやゴマ感も良い感じに拾います。・・・結構このタイプの麺好きかも。
そして、スープは食感にややトロミのある感じで、さらに麺との辛味具合も良いです。
さらにスープにハッキリとした特徴がひとつあり・・・
何だかスープの後味がスッキリしています。
後味にほんのりと酸味が乗っており担担スープのピリ辛さとも相まって、「食欲が上昇してしまう」的な感じで勢いよく食べたくなるカップ麺。
調べてみると、この酸味の正体はなんと黒酢であるようです。
ちなみに、具はアクセントぐらいの少なめの量で、オーソドックスな存在感。
残り汁のラストスパートあたりにある、ゴマが多くたまり込んでるスポットは地味に美味い。
といった感じで、最後まで飽きずに完食。
ちょいと酸味の効いたカップ担担麺が食べたい場合。
製造者:日清食品
内容量:149グラム(めん70グラム)
名 称:即席カップ麺