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今回食べたレトルトカレー:明治・銀座キーマカレー

レトルトカレーでメジャーな感じのするシリーズというと、やはり銀座カリー。・・・といったわけで、今回は銀座カリーシリーズのキーマを食べてみます。ちなみにキーマというのは挽肉を使ったカレー料理の事。
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・このカレーの特徴
内容量は150グラムなので、キーマカレーなのもあってか、平均的なボリュームのレトルトカレーよりも少しグラム的には少なめ。

・箱の説明
古き良き銀座の養殖文化を今に伝える「銀座シリーズ」。キーマカリーは、赤ワインでマイルドにソテーした合挽肉とみじん切り玉ねぎを煮込み、爽やかさをアップさせました。炊き立てのご飯にぴったりな、まさに「ひと皿のぜいたく」。手間暇かけた、誰もが笑顔になるおいしさです。

・開封してみる。
パウチを出してみる!
「おそい時間にカフェーあり」といったデザイン。実はこのパウチいろはかるた的な感じで色々と種類があり48種類ほどあるようです。

・湯煎して完成!
キーマカレーということで、ボテッとした汁気の少ないドロッとした感じの粘度をしています。質感や香り的にはカレーパンの中に入ってるとマッチしてそうな感じ。深い茶色をしており、表面には黒いスパイスの粒がところどころに見られます。そして具は挽肉(・にんじん・たまねぎといったオーソドックスなラインナップ。挽肉はチキン・ポーク・ビーフと3種類使われているようです。

・さっそく食べてみる

という訳で食べてみます!!
フルーティーな甘味とトマトの酸味を帯びた味。甘酸っぱさの心地よいカレーの味とともに口の中が少しホットさを感じられるぐらいには辛さがあります。辛さは胡椒系のスパイシーさと唐辛子系のホットさが半々といったタイプの味わい。後味にしっかりとしたコク感があるのも銀座カリーの良い所かなといったところ。
オーソドックスではありながらも、甘味、酸味、コクが調和をもたらしている感じのバランスの取れたレトルトカレー。
そして価格帯もそれほど高くなく、味も手堅くイケるといった、なかなか優秀なレトルトカレーシリーズといえます。
汁気の少ないカレー(キーマカレー)が食べたい場合
辛さ度:★★★★★ (パッケージの辛さ度相応に3.5ぐらい。)
内容量:150グラム
名 称:カレー
・データ
原材料表
原材料名 |
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栄養成分表示
栄養成分表示(150gあたり) | |
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エネルギー:216kcal | |
たんぱく質:9.3g | |
脂 質:11.7g | |
炭水化物:18.5g | |
ナトリウム:980mg | |
食塩相当量:2.5g |