レトルトカレー:「銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー」を食べてみる!

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー1

鉄人系レトルトカレー!!銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー

「料理の鉄人」で有名なあの道場六三郎のお店である「銀座ろくさん亭」の名の付くレトルトカレー。

ちなみに料理の鉄人というのは随分昔(1993年から1999年)にやっていたテレビ番組で、「料理テーマごとに料理を作り鉄人に味勝負的な感じで挑戦をする」といった内容。道場六三郎は和の鉄人として出ておりました。

といったわけで、なんとなく期待してしまいそうなレトルトカレーだったりもするかも。

・このレトルトカレーの特徴

内容量は220グラムと平均的なレとルトカレーよりもボリュームは少しばかり多め。

さらには保存料・合成着色料・化学調味料不使用とあります。

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー2

箱の裏の説明には、

道場六三郎が手掛けた銀座の名店

「ろくさん亭」が追及する、和食へのこだわり。

そのおいしさを、ご家庭でも味わっていただこうと誕生したのが、この和食ごはんシリーズ。

とあります。

ちなみに、このろくさん亭シリーズには(まだブログのネタにはしてないですが)ハヤシライスも存在しています。

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー3

・開封してみる。

パウチはそのままレンジで温める事が可能なのが特徴です。

「湯煎するのはめんどくせ~」という場合には、レンジで2分温めるだけでもお手軽にすぐできるメリットがあります。さらには箱ごとでOKとあるので、レトルトカレーとしての手間いらず度は最強クラス。

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー4

・湯煎して完成!

今回は湯煎することにしたので3~5分湯の中に放り込んで完成です。

さっそく盛り付けてみると、やや黄色の強いカレー色で、なんといっても具が結構多い!

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー5

スーパーでおよそ200円代と、そこまで高価格帯のレトルトカレーという訳でも無い・・・というかむしろ安い部類なのですが、そのラインナップはじゃがいも・にんじん・たまねぎ(具として入っている)・肉といった感じで、具で食べるカレーである、といったぐらいのボリューム感あり。

・さっそく食べてみます

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー6

味と辛さ

カレーの食感はややトロミがかった感じ。

味としては、かなりハッキリとしたダシ味で、味付けが結構いい!!カレーには鶏ダシが入っているようです。

特に辛かったりと甘口だったりいった要素はそれほどなく、ウマミ重視といった感じの味です。

辛さ度
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度4
辛さ度4
中辛相応といったところです。

良い感じに入った具

そして、具も結構多くこの価格帯のものとしては十分入っているかな、といった感じ。肉も薄切りながらそこそこ入っています。

まとめ

食感はそこまで好きじゃなかったりもするレトルトカレーですが、改めて食べると長所が多いな、といったところ。

コスパ・ボリューミーな具・カレー味を引き立てるダシ味・化学調味料不使用・そのままレンジ調理可能、といった感じで、他のレトルトカレーと比較しても長所の多いレトルトカレーなので、ロングセラーなのも納得。

・こんな場合にオススメ
ダシ味の強いレトルトカレーが好きな人。
具が多めのレトルトカレーが好きな人

ダシ味の効いた結構具沢山なレトルトカレー

楽天市場で探す

販売者:大塚食品株式会社
内容量:220グラム
名 称:カレー

・データ

原材料表

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー7

原材料名

野菜、果実(たまねぎ、じゃがいも(遺伝子組換えでない)、にんじん、りんご)、牛肉、チキンエキス、小麦粉、豚脂、カレー粉、魚醤、食塩、砂糖、赤ワイン、クリーム、香味油、乳加工品、酵母エキス、マーガリン、ウスターソース、香辛料、ココナッツミルク、増粘剤(加工デンプン)、パプリカ色素、リンゴ抽出物、香料、(原材料の一部に大豆を含む)

栄養成分表示

銀座ろくさん亭 料亭のまかないカレー8

栄養成分表示(220gあたり)
エネルギー:202kcal
たんぱく質:6.8g
脂  質:12.3g
炭水化物:16.1g
ナトリウム:891mg
食塩相当量:2.3g
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