
少し前にイオンで売ってたレトルトカレー。タイのドゥーフードというところが作っているカレーであります。
ドゥーフード カレーポップ マンゴー
このシリーズのカレーは以前にもライチ味を食べたりしたのですが、ライチなんてキワモノじゃないのか?と疑念を持ちながら食べてたりしたのですが、思いのほかウマかったりしました。
ということで、今回のマンゴーも意外と期待してたりもします。
このカレーの特徴
内容量は200グラムと平均的なボリュームのレトルトカレーです。
全体的に金色といった派手目の箱は、海外のパッケージに日本語のラベルを後から張り付けてあるタイプ。輸入菓子でもこうやって日本語ラベルがペタっとくっついてるのを、よく見かけたりもします。
そして、ラベルには「完熟マンゴーが入った果実感と甘さと辛さが特徴のタイのフルーツカレー」といった説明。・・・前食べたライチ味の具が思いっきりライチそのものだったので、今回もマンゴーが普通に入っている可能性大。

・開封してみる。
パウチを触ってみると、かなりサラサラ。ライチのときはスープカレーみたいな感じだったし、これもスープカレータイプに違いない!!といったところ。

・湯煎して完成!
約5分間温めて完成。ということで皿に盛ってみる!
まさしくスープカレーと言った感じなので、シャビッとしています。
色はオレンジ色で、ココナッツミルクの独特感のある、いかにもタイカレーといった感じの香り。
カレーを見てみると、1センチ片ぐらいのサイズマンゴーが結構まんべんなくといった感じにたっぷり入っています。日本のレトルトカレーと違うのは、これでもかと言った感じの量が入ってる事かも。

・さっそく食べてみる

食べてみると、まずはフルーティーな甘い味。「フルーツカレーとはフルーツの味がするカレーだ」、と言わんばかりにフルーティーです。
しかしながら、ただフルーティーだけに終わらないのがタイカレーなのか、唐辛子系のハッキリした辛さがあり、なかなかの辛さ。というか結構辛い。
ただ不思議と辛さと甘さは反発していなくて、意外と馴染んでるのも特徴。フルーツの甘さと唐辛子の辛さが両極端にあるのが特徴的で良かったりします。
そしてさらに、具のマンゴーも一口当たり3~4切れくらいは入ってそうなぐらいに、結構具だくさん。煮込んであるのでかなりフニッとした感じでやわらかいです。これまた「フルーツカレーとはフルーツが具に入っているカレーだ」と言わんばかりにフルーティー。
まとめとしては
果物が具として入ってたり、カレー自体がフルーツ味なカレーって意外と好きかもしれない。といったわけで、意外と好みな味でした。
ライチと比べてどっちが好みかと言われると、以外にもライチの方が好きだったりもするカレー。実はまだパイナップル味もあるので、そのうち食べようと思います。
どう考えても好み分かれそうなカレー。
フルーツカレーが好きな人。
タイカレーが好きな人
辛さ度:★★★★★ (意外と辛さアリ。でも思いっきり甘さもアリ)
販売者:イオンリテール
内容量:200グラム
名 称:カレー
・原材料と成分表
原材料名 |
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ココナッツミルク、マンゴー、カレーペースト〔とうがらし、にんにく、レモングラス、エシャロット、食塩、ガランガル、コブミカンピール、えびペースト(えび、食塩)〕、パームシュガー、食塩、大豆油 |
栄養成分表示(200gあたり) | |
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エネルギー:245kcal | 炭水化物:24.3g |
たんぱく質:3.6g | 糖 質:7.3g |
脂 質:15.9g | 食塩相当量:441mg |