(レトルトカレー)ハウス「ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー」を食べてみる!

今回食べたのは「ビーフマイスターカレー オニオン&ペッパー」

ビーフマイスターカレー1

スーパーで何となく目についたので、買ってきたレトルトカレー。

2017年2月20日発売のカレーであるようです。

このカレーの特徴

ビーフマイスターカレー2

内容量は200グラムと標準ボリューム。中辛ではあるものの、辛さは5段階中4とあります。

箱に書いてあるこのカレーの特徴を見てみると、

じっくり炒めたたまねぎとワインビネガーを使い、コク深くキレのあるソースに仕上げました。粗挽き黒胡椒の爽やかな香りと辛さが牛肉の味わいを引き立てます。

と言った感じ。

ちなみに「ビーフマイスター」というのは資格名を表すのではなく、味のこだわりを表現した名称であるらしいです(´・ω・`)

ビーフマイスターカレー3

・開封してみる。

パウチを出してさっそく湯煎。湯煎時間は3~5分とあります。

ビーフマイスターカレー4

・湯煎して完成!

さっそく完成!

見ため的にはオーソドックス感のあるレトルトカレー。香り的には酸味系かな、ともこの時点では思ったりしてます。具は一口サイズの肉が4つほど。そしてカレーにはポツポツと黒コショウの粒が見られます。

ビーフマイスターカレー5

・さっそく食べてみる

さっそく実食!

ビーフマイスターカレー6

ややサラッとしていて、廉価系っぽいトロミが少しばかりある食感かなといえます。

味としては、コクは無いわけでも強いわけでもないのでそこそこといったくらい。そして、酸味は少々といった感じで、フルーティーな甘さ少々、さらに味噌も含まれていて、少しそれっぽい後味もあります。総合的にはいろいろな味要素があったり、ウマミ自体割とあったりで、カレー味は割と良いかなと思います。

具の肉はかなり柔らかい感じの食感。小さくて薄切りの肉ですので、「具で食べる」というほどのボリュームではなく、とりあえずはお肉が入ってるよ、と言った感じの具量。

辛さとしては、胡椒系の辛さと唐辛子系の辛さがダブルで効いていてスパイシー。中辛としてはじんわりとした辛さが効いています。

まとめ的には、

食感はそれほど好きでは無かったりするものの、味のバランスのとれている感じが良かったりしたカレーでした。

・こんな場合にオススメ
変わったのではなくオーソドックスなレトルトカレーが食べたい場合。

辛さ度★★★★★ (少し辛さがあり、実質的には3.5ぐらいの辛さ)


やわらかビーフにこだわりソース

楽天市場で探す

販売者:ハウス食品
製造者:サンハウス食品
内容量:200グラム
名 称:カレー

・原材料と成分表

ビーフマイスターカレー7

原材料名
牛肉、牛脂豚脂混合油、小麦粉、ソテーオニオン、カレーパウダー、オニオンパウダー、りんごペースト、食塩、みそ、ワインビネガー、ガーリックペースト、でんぷん、酵母エキス加工品、しょうがペースト、ターメリック、ブラックペッパー、唐がらし/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、乳化剤、香料、(一部に小麦・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)

ビーフマイスターカレー8

栄養成分表示(200gあたり)
エネルギー:212kcal 炭水化物:19.4g
たんぱく質:8.9g 食塩相当量:3.2g
脂  質:11.0g
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