今回食べたカップ麺:日清「創作麺工房 鳴龍 担担麺」を食べる!

「創作麺工房 鳴龍 担担麺」

日清 鳴龍担担麺2

2017年5月29日に発売されているカップ麺。

そして、有名店シリーズということで東京のラーメン店「鳴龍」というところの監修。鳴龍と書いて「なきりゅう」と読むようです。

このカップ麺の特徴

内容量は103g。

カップを見てみると「ミシュランガイド東京2017 1つ星掲載店」とあります。

そして、フタの上には「特製油」。

日清 鳴龍担担麺1

・開封してみる。

フタをベリッと開封。

ノンフライにも見えなくも無いので「どっちなんだろう」といった感じで、カップを見てみると、油揚げ麺。100%植物油フライとあります。

日清 鳴龍担担麺3

・フタの裏の説明

開けたフタの裏にはお店の説明。

東京大塚で連日売り切れ続出の人気店「創作麺工房 鳴龍」。

国内外の専門家をもうならせる1杯は、
ホテルの中華料理店やラーメンの有名店で
腕をふるった店主自慢の担担麺。

丸鳥などの濃密な旨みあふれるスープと醤油ダレが胡麻の甘味と旨み、そして酢の酸味を引き立てる
今までにない上品な担担麺をお楽しみください。

とあります。

日清 鳴龍担担麺4

・熱湯入れて、さっそく完成!

湯戻し時間はフライ麺としては少し長めの4分。油揚げ麺としては見た目はしなやかな感じです。

日清 鳴龍担担麺5

・さっそく食べてみる

日清 鳴龍担担麺6

さっそく食べてみます。

油揚げ麺なのですが、細めで割とツルツル感と歯切れの良さがあるかな、と言った感じの食べ応えの麺。麺のボリューム感も割とある印象でした。

スープを飲んでみると、ゴマ感はそこそこあり、だし系の味が良くついています。見ためは良くある感じ担担カップ麺のようでもありながらも、辛さやこってり感はそれほどなく、味は結構旨味のある味。麺にスープの味も良い感じに絡んでいます。

そして具は茶色の強いミンチとネギ少々。割とよく見る具と言った感じですが、量はさほど無し。

まとめ

スープに旨みのある味で、ゴマ味や辛さよりスープの味がハッキリとしてる担担麺。結構スープの勢いでスルスルと食べてたのもあって、割と好みな味のカップ麺といったところでした。

製造者:日清食品株式会社
内容量:103グラム
名 称:即席カップめん

・原材料と成分表

日清 鳴龍担担麺7

原材料名
油揚げ麺(小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、香辛料)、スープ(豚脂、ポークエキス、植物油脂、小麦粉、ごま、醤油、糖類、でん粉、ねりごま、チキンエキス、食塩、香辛料、香味油)、かやく(味付け肉そぼろ、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、酸味料、かんすい、増粘多糖類、セルロース、カラメル色素、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤、ビタミンE、ローズマリー抽出物)、ビタミンB2、香辛料抽出物、ビタミンB1(原材料の一部に卵、乳成分を含む)

日清 鳴龍担担麺8

栄養成分表示(1食あたり)
エネルギー:489kcal ナトリウム:2.4g
たん白質:11.5g ビタミンB1:0.90mg
脂  質:23.0g ビタミンB2:0.27mg
炭水化物:59.1g カルシウム:134mg

(食塩相当量:6.1g)

スポンサーリンク

フォローする