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今回のレトルトカレー!ハウスの「デリー・プレミアムレシピ バターチキンカレー」

デリー監修のシリーズのバターチキンカレーです。
このシリーズはキーマやビーフマサラといったものもあるみたいなので、そこらへんもいずれ食べてみたいな、といったところ。
・このカレーの特徴など
内容量は210グラムと平均的なレトルトカレーよりもややボリュームがあります。(と言っても10グラムほどだけど・・・)
箱の辛さ度は5段階中2とあり、辛さはそんなに無いようです。
そして、ナンと合わせたり、細かく刻んだトマトを加えるのもいいらしいです。何気に赤缶カレー(定番なカレー粉)とかをつかって、バターチキンカレーっぽいものを作ったりする事がしばしばあるのですが、その時、刻んだトマトを使ったりするので、確かにトマトを入れるのはウマそう。

・インドカレーの名店デリー監修
箱にはデリーに関して書いてあり、
デリーは、1956年、日本人の手による初めてのインドカレー専門店として、東京・上野に産声をあげた。本場の味をいかしつつ、日本人においしいと喜ばれる味を追求し続けて半世紀。「カレーと言えばデリー」と言わしめてきた歴史と実力を持つ名店。
といった説明。
1956年からあるとはかなりの老舗だな!といった感じです。

・開封してみる。
パウチは金色。手で触ってみると、ややサラッとした質感です。

・湯煎して完成!
熱湯に入れて4~6分温めると晴れて完成しております。
さっそく皿に出してみると、サラッとしつつもなめらか感のある質感で、色合いは軽く赤みを含んだような発色のオレンジ色をしています。なんともクリーム感のありそうな色合いかなといったところ。
また、箱の写真ほど具はデカくないのは、よくある話(´・ω・`)

さっそく食べてみる
というわけで実食してみます。

サラっとしていて、なおかつ、なめらかな食感で、ヨーグルトやトマトの酸味の効いた風味。甘味も少しあったりします。
そして、辛味はそんなになく、まさしく中辛といったぐらいのスパイシーさです。
いかにも「ヨーグルト使ってるぞ」的な酸味の効き具合は、結構サッパリさとマイルドさがあって好みの味。
レトルトのバターチキンカレーとしては割とクオリティーは高めかなと思います。
具のほうはは一口サイズよりも小さ目な感じのチキンで、量的にはそこそこありつつもちょっと小さいかな、といった感じ。
一言でいうと、うまみとなめらかさのあるカレー、といったところ。
滑らかで酸味のあるバターチキンカレーが好きな人。
・逆にオススメ出来ない場合
酸味系のカレーが苦手な人
辛さ度:★★★★★ (中辛相応)
販売者:ハウス食品
内容量:210グラム
名 称:カレー
・原材料と成分表
原材料名 |
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鶏肉、ホワイトルウ、りんご繊維、トマトペースト、ヨーグルト、砂糖、生クリーム、カシューナッツペースト、全乳粉、でんぷん、パーム油、酵母エキス、食塩、焙煎香辛料ペースト、チキンシーズニング、ガーリックペースト、しょうがペースト、脱脂粉乳、チーズ、香辛料、調味油、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、パプリカ色素、酸味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物、(原材料の一部に卵、小麦、大豆を含む) |
栄養成分表示(210gあたり) | |
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エネルギー:242kcal | 炭水化物:16.6g |
たんぱく質:13.6g | ナトリウム:1.3g |
脂 質:13.5g | 食塩相当量:3.3g |