今回食べたレトルトカレー!「神戸はいから食堂 脳裏に焼きつくうま辛カレー 中辛」をレビューしてみる。

脳裏に焼きつくうま辛カレー1

甘さと辛さのバランス型カレー「神戸はいから食堂 脳裏に焼きつくうま辛カレー 中辛」

このカレーを食べるのも久々。

前に食べたのは3年くらい前だったので、なかなかロングセラーなカレーだったりもするのかな、と思いつつパッケージを眺めたりしております。

脳裏に焼きつくうま辛カレー3

このカレーの特徴とか。

内容量は160グラムとやや少なめといえる量のレトルトカレー。

箱に書いてある特徴としては

ひとくち・・・フルーティーな味わい。ふたくち・・・ちょっぴりスパイシー。みくち・・・脳裏に焼きつく!なめらかなルーが自慢のビーフカレーです。

といった感じ。

さらには箱のままレンジで温める事のできるタイプなので、手間をあんまり掛けたくない人にもさり気なく朗報な感じ。
(・・・ちなみに自分の場合「あくまでも湯煎する派」だったりします。)

脳裏に焼きつくうま辛カレー2

・開封した!パウチを見てみてみた!

というわけで開封(`・ω・´)

ビニールパックっぽいパウチで、そのままレンチンOKなスグレモノといったところ。

・・・しかしながら湯煎!

脳裏に焼きつくうま辛カレー4

・湯煎して完成!

湯煎時間は特に書いて無かった気がするので、おおざっぱに数分ほど温めております。

結構サラッとした感じで、具には一口サイズのビーフが3つほど。

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脳裏に焼きつくうま辛カレー5

・さっそく食べてみる

というわけで実食。

脳裏に焼きつくうま辛カレー6

スープカレーほどではないけど非常にサラッとした質感で、まるでフルーツカレーのような甘酸っぱさが印象的です。

さらに欧風カレー的なコクもあり、レトルトカレーとしての味は見た目以上に独特な感じ。

辛さは中辛相応なんだけど、舌にはじんわりとしたホットさが、体感的な辛さの割に残ります。

そして、具のビーフもそれほど多くは無いものの、最低限の量くらいには入っており、なかなか柔らかめです。

辛さ度
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度4
辛さ度4
中辛相応、でもよい感じにホット

まとめ

エッジの効いた酸味と甘酸っぱさが、思いのほか勢いよく食べさせてくれるのもあってか自分としては、結構好みだったりもするレトルトカレー。

フルーツカレー的な感覚で食べると美味しいかなといったところ。

好み別れそうだけど、気に入る人は結構気に入るカレーだと思います。

・こんな場合にオススメ
フルーティーな味わいのカレーが好きな場合。
サラッとしたカレーが食べたい場合。

販売者:神戸はいから食品本舗
内容量:160グラム
名 称:カレー

フルーティー
そしてスパイシー

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・データ

原材料表

脳裏に焼きつくうま辛カレー7

原材料名

牛肉、たまねぎ、乳等を主要原料とする食品、りんごペースト、牛脂、とんかつソース、はちみつ、カレールウ、砂糖、マンゴチャツネ、ガーリック、香味油、醸造酢、小麦粉、肉エキス(ポーク、ビーフ)、カレー粉、ビーフエキス調味料、トマトケチャップ、しょうが、食塩、香辛料、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、増粘剤(加工デンプン)、香料、酸味料、乳化剤、(その他大豆、バナナ由来原材料を含む)

栄養成分表示

脳裏に焼きつくうま辛カレー8

栄養成分表示(160gあたり)
エネルギー:257kcal
たんぱく質:9.9g
脂  質:13.0g
炭水化物:25.0g
ナトリウム:960mg
食塩相当量:2.4g
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