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本日のカレー「新宿中村屋 純欧風ビーフカレー クリーミーなコクの濃厚リッチ」
今回は新宿中村屋のレトルトカレー。
中村屋のシリーズは結構いろいろな種類が出ているので、レトルトカレー好きな人は馴染みのあるシリーズといえるかも。
そして、中村屋は日本で始めて純印度式カリーを発売したという、非常に歴史のある老舗でもあります。

・中村屋純欧風カリーの特徴
内容量は180グラムと、平均的なレトルトカレーぐらいの量です。
とりあえず箱の説明を見てみると、
やわらかく煮込んだ大きなビーフとシルキーな口どけのカリーソースが織りなす、なめらかでコク深いリッチな味わいが特徴です。ソテーしたマッシュルームの旨みと、ポルチーニも風味に生クリームが調和した、濃厚かつマイルドなコクと香りをご堪能いただけます。
といった感じで、なんとも高級感のあるレトルトカレーといった感じかも。
中村屋のレトルトはウマいのが多く、ハズレも少ない感じなので期待大!

・さっそく開封してパウチを出してみる。
パウチの手触り的には結構サラッとした質感。

・湯煎して完成!
湯煎時間は5~7分。
やや端がコッテリした感じになってるので、開封前によく揉んで混ぜておいた方がよかったかな、といった感じもします。

・さっそく食べてみる
というわけで早速カレータイム(`・ω・´)

食べてみると、見ため同様に割とサラッとしたタイプのカレーといった感じの食感です。
そしてなによりも具の肉がなかなか大きい!
大きめビイフが4個!そしてマッシュルーム3~4枚といった感じで、レトルトカレーとしての具のボリュームはなかなか。特にビーフはよい感じの食べ応えのある存在感といったところ。
カレーは深みのあるタイプの旨みのある味わいで、甘味とコクのバランスの取れた味です。
そして、レトルトカレーっぽさがほとんどないのが良い所。
辛さはあまりせず、中辛相応な感じ。辛さが苦手な人でも問題ないレベルです。
迷ったらコレ的な安定感のある味で、自分としてはかなり好みなカレー。
肉が多めの欧風レトルトカレー。
味のバランスが良くコクがあり、しっかりした味。
割と万人向けな感じの味わい。
・このカレーの短所
400円超えなので、一般的なレトルトカレーとしては、ややお値段が高め。
辛さ度:★★★★★ (中辛相応の辛さ)
一言でいうと、クオリティ高めの欧風レトルトカレーといったところ。
販売者:株式会社中村屋
内容量:180グラム
名 称:カレー
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・原材料と成分表
原材料名 |
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真空調理ビーフ(牛肉、赤ワイン、その他)、ソテーオニオン(玉ねぎ、にんじん、ラード、その他)、マッシュルーム、クリーム、ソースベース(ホールトマト、玉ねぎ、大豆油、にんじん、その他)、デーツピューレ、小麦粉、水飴、食用油脂(牛脂、なたね油、ラード)、ビーフエキス、きのこペースト、野菜、果実(りんご、しょうが、にんにく)、カレー粉、砂糖、食塩、香辛料、バター、ローストオニオン、増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、pH調整剤、(原材料の一部に卵、鶏肉豚肉を含む) |
栄養成分表示(180gあたり) | |
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エネルギー:311kcal | 炭水化物:16.4g |
たんぱく質:8.8g | ナトリウム:850mg |
脂 質:23.4g | 食塩相当量:2.2g |