【レトルトカレー】驚辛の殿堂「ゴーゴーカレー 驚辛」を食べる!

驚辛の殿堂!「ゴーゴーカレー 驚辛」を食べてみる。

驚辛ゴーゴーカレー1

ゴリラのマークといえばゴーゴーカレー。(といいつつも行ったことは無いけど・・・)

今回は「驚辛の殿堂」という事で、「驚安の殿堂ドンキホーテ」とのコラボなレトルトカレーでもあります。

というわけで購入場所もドンキホーテ。

実はドンキホーテって、ずっと「激安の殿堂」だとばかり思っていたけど、よくみると「驚安の殿堂」だった事に今回初めて気づいたかも。・・・というわけで、何年もの間、全く気付いていなかった!(改めて近くのドンキの看板を見てみたら普通に激安の殿堂という看板だったので2パターンあるのかもしれないけど)

それにしても驚辛とは随分と辛そうな予感。

驚辛ゴーゴーカレー2

・ゴーゴーカレー驚辛の特徴

内容量は155グラムと平均的なレトルトカレーと比較した場合やや少なめ。

ゴーゴーカレー

ゴーゴーカレーグループは2003年会社創立の石川県や東京都を中心に展開しているチェーン店で、姉妹店としてターバンという金沢カレーの老舗店もあるようです。

驚辛ゴーゴーカレー3

・3~5分ほど湯煎して完成!

さっそく完成!

もちろん箱の写真(調理例)のようなトンカツやキャベツ等は付いていません。(ついてたら、ある意味スゴイけど)

自分の場合、米はそんなに盛っていないですが、箱によると濃厚であるため、ルー1に対しゴハン2の割合がおすすめなようです。

驚辛ゴーゴーカレー4

そして、見た感じは汁気の少ないドロッとした質感の、茶色実の強いコッテリ感のあるカレー。

固形の具はあんまりなかったりもするものの、所々に見える黒いツブツブはおそらくは肉。

・さっそく食べてみる

食べてみると・・・

結構辛い(´・ω・`)

驚辛ゴーゴーカレー5

耐えられないほどの超辛いレトルトカレーと比べると、普通に食べれる辛さではあるものの、確実に辛口以上の辛さ。

さほど辛さに強いとも言えない自分としては、水か牛乳飲みながらじゃないとちょっと辛いかな、といった感じです。

そして、特徴的な辛さの他にも、非常にドロッとしており濃厚感とコクとウスターソース的な酸味があります。なかなかのガッツリ感と濃厚感で、確かにゴハン多めの方がよさそうかなとも思います。

超激辛とまではいかずとも、それなりに辛いのが食べたいときには良い感じ。

・こんな場合にオススメ
濃厚で辛さのあるカレーが食べたい場合。

・逆にオススメ出来ない場合
辛いのが苦手な場合、確実にしんどいです。

辛さ度★★★★★(かなり辛め)

一言でいうと、辛いもの好きな人向けのレトルトカレー。

・原材料と成分表

驚辛ゴーゴーカレー6

原材料名
豚肉、玉ねぎ、小麦粉、ラード、砂糖、トマトケチャップ、練乳、ココナッツミルク、食塩、香辛料、カレー粉、ウスターソース、(一部に乳・小麦・大豆・豚肉・りんごを含む)
添加物:調味料(アミノ酸等)、カラメル色素(一部に大豆・ゼラチンを含む)

驚辛ゴーゴーカレー7

栄養成分表示(155gあたり)
エネルギー:258kcal たんぱく質:5.9g
脂  質:18.7g 炭水化物:16.6g
食塩相当量:3.1g
スポンサーリンク

フォローする