愛知県のご当地レトルト! オリエンタルの「三河赤鶏肉味噌カレー」を食べてみた

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー1

愛知県稲沢市のメーカー「オリエンタル」のレトルトカレー。

オリエンタルというと、マースカレーやオリエンタルグァバなどといった、レトロ感あふれる食べ物や飲み物を思い出したりします。(しかもマースカレーもオリエンタルグァバもいまだに普通に売っている)

というわけで、今回はそんなオリエンタルが出している肉味噌カレーを食べてみる事に。

オリエンタルのレトルトカレー「三河赤鶏肉味噌カレー」を食べてみる

何気に愛知県に住んでるのと、メーカーのCMが過去に頻繁に放映されてたのもあって、オリエンタルは割と馴染みあるメーカーだったりもするのですが、全国的には有名なメーカーなのかどうかはいささか不明。

三河の食材が使用されていて、ご当地感はバッチリ

愛知県三河の赤鶏を鶏肉に占める割合50パーセント使用し、さらには愛知県岡崎市のメーカーである「カクキュー八丁味噌」を使用と愛知県(三河)のご当地感を出しているレトルトカレー。

そして、八丁味噌というのは愛知県岡崎市八帖町で作られた味噌の事であるようです。

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー2

そして、内容量は180グラムと標準的なレトルトカレーくらいの量。

箱の説明をあれこれ見ていると、うどんやパスタなどの麺類にあわせてもおいしいとのこと。

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー3

・開封してパウチを出してみる(`・ω・´)

パウチを触った感じでは、比較的サラッとした手触り。

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー4

・湯煎して完成!

湯煎時間は3~5分。

八丁味噌が入ってるためか、色はハヤシライスっぽい赤茶色をしています。ぱっと見だと、あんまりカレーっぽくない感じもするかも。

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー5

・さっそく食べてみる

というわけで実食してみます!

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー6

挽肉が適度に入っていて、キーマほど挽肉ガッツリではない適度なミンチ感のある食感。

また、にんじんやたけのこも具として入っているので、ここら辺もいい感じに食感アップ要因といったところです。

トマトの酸味があり、味噌のコク味もあり、ミートソースや担々にも近い所のあるような味わいで、確かにうどんやパスタなどの麺類にもマッチしそうなな感じの味。

そして、辛さは中辛相応といった感じで、辛さが苦手でも特に気にならないくらいといえます。

辛さ度
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度4
辛さ度4
中辛相応です。

・まとめ

カレーっぽさが意外となく、スパゲーティーにかけても全く違和感のなさそうな味わい。

自分としては結構好きなカレーだったりもします。

一言でいうと、和風なキーマカレーといったところ。

・こんな場合にオススメ
キーマカレーぽいのがが好きな人。
少し変わったカレーが食べたい場合。

販売者:株式会社オリエンタル稲沢工場
内容量:180グラム
名 称:カレー

・その他の愛知県のご当地レトルトカレー

愛知県のご当地カレー:「辛口 扶桑カレー」


愛知県のご当地レトルトカレー:TUTTI「エイトハーブス(Eight Herbs)」を食べてみる!

【愛知県ご当地】緑色がウマイ! 「三河おいんく豚カレー 西尾の抹茶入り」を食べる!

・データ

原材料表

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー7

原材料名

野菜(玉ねぎ、にんじん、たけのこ)、鶏肉、味噌、トマトペースト、食用油脂(大豆油、菜種油、ごま油)、チキンブイヨン、みりん、にんにく、香辛料、カレー粉、砂糖、しょうが、赤ワイン、食塩、調味料(アミノ酸)、増粘剤(加工でん粉)

栄養成分表示

オリエンタル三河赤鶏肉味噌カレー8

栄養成分表示(180gあたり)
エネルギー:209kcal
たんぱく質:12.4g
脂  質:11.5g
炭水化物:14.0g
ナトリウム:1.2g
食塩相当量:3.0g
スポンサーリンク

フォローする