大阪の店舗監修系レトルトカレー「船場カリー イカ墨牛スジ」を食べる!

今回食べたレトルトカレー:ドウシンシャ「船場カリー イカ墨牛スジ」

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ブログ第一回目はコレ。なんとイカ墨と牛スジの入ったレトルトカレーです。

牛スジの入ったレトルトカレーはチラホラみかけるのですが、イカ墨入りのものはそれほど食べたことは無いかな、といった感じ。

・大阪の船場カリー

「船場カリー」というのは1997年に大阪にオープンしたカレーのチェーン店で、店舗も主に大阪にあるようです。

特徴としてはイカ墨を使った黒いカレー。

イカ墨というと、真っ黒なスパゲティーを思い出したりするのもあって変わり種感もあり、自分としては何だか珍しい感じではあるかも。

・このレトルトカレーの特徴など

内容量は210グラムと平均的なレトルトカレーより(200グラム)ほんの少し多め。

メーカー(販売者)は大阪のドウシンシャというところです。

パウチはこんな感じ。手で触ってみた感じでは、割と粘度がありそう。

・作ってみた

さっそく湯煎して完成。

割と粘度の高いドロッとした感じの質感で、カレーは黒め、正確にいうとカレーの黄色が混じってるのもあってか、緑がかった色をしております。

また、箱の説明によると、「白ネギ」や「温泉玉子」などをのせるのと、より本格的な船場カリーの味が楽しめるようです。

・さっそく食べてみる・・・その味は?

見た目がコッテリしている分、コクのあるタイプのレトルトカレーで、ご飯ともマッチした口当たり。

そして、辛さレベル4というだけあって、唐辛子の辛さが程よくホットに効いており、激辛ではないにしても辛い物好きが好みそうなくらいには辛いです。といった感じで、まさしく辛口といった感じの辛さ!

カレー自体には結構酸味が利いていて、最初チーズでも入ってるのかなと思ったりもしたんだけど、原材料はウスターソースとトマトケチャップが入っており、そこらへんの酸味かなといった感じ。酸味の口当たりは好みなのもあって、なかなかカレーの味は良かったです。

具自体はそれほど多くは無いんだけど、かなりトロットした感じの牛筋が2切れ程はいっています。

コクと辛味と酸味があって、レトルトカレーとしてはなかなか完成度が高くてウマいといったところ。

・こんな人にオススメ
コクのあるタイプのレトルトカレーが好きな人。

・逆にオススメ出来ない場合
イカ墨が苦手な人

辛さ度
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度3
辛さ度4
なかなか刺激的な辛さ度4
販売者:株式会社ドウシンシャ
内容量:210グラム
名 称:カレー

・原材料と成分表

原材料名

野菜ソテー(たまねぎ、にんじん)、ホワイトルウ、牛すじ肉、牛脂、カレー粉、マンゴチャツネ、ビーフエキス調味料、ウスターソース、トマトケチャップ、食塩、ミルポワペースト、砂糖、チキンエキス、いかすみ、香辛料、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、(原材料の一部に小麦、乳成分、大豆を含む)

栄養成分表示(210gあたり)
エネルギー:224kcal 炭水化物:25.0g
たんぱく質:6.1g ナトリウム:1420mg
脂  質:11.1g 食塩相当量:3.6g
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